読者情報を管理する
読者の情報も、管理画面上で簡単に管理できます。
読者情報を管理する
- 読者リストの取り込み
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読者リストを一括、または個別に取り込むことができます。
- 読者リストの登録方法
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- CSVファイルのアップロードによる一括登録
- 登録フォームによる個別登録(1件ずつ)
CSVファイルのアップロード上限数(1回あたり) 500,000件 読者リスト登録上限数 500,000件 - 読者リストの検索・編集
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登録されている読者をすべて、または特定の条件で検索することができます。
- 読者リスト検索の項目
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- 名前(部分一致)
- メールアドレス(部分一致)
- 携帯キャリア(docomo、au、SoftBank、その他)
- 登録日(期間指定)
- 配信禁止アドレス
(エラーアドレスのみ、配信禁止アドレス&エラーアドレス、配信可能なアドレス) - 設定した属性(読者情報)
※属性取得の設定ページであらかじめ設定しておく必要があります。 - アンケート項目(アンケートの回答結果をもとにした絞り込み)
※アンケート作成(オプション機能)にお申し込みいただく必要があります。
- 読者リストの編集
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登録されている読者の情報を一括、または個別に編集することができます。
- 読者リスト編集の方法
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- CSVファイルのアップロードによる一括編集
- 読者検索ページからの個別編集(1件ずつ)
CSV一括編集上限数 500,000件 - 読者リストの削除
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登録されている読者を一括、または個別で削除することができます。
- 読者リスト削除の方法
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- CSVファイルのアップロードによる一括削除
- 登録されている全ての読者を削除する全件一括削除
- 読者検索ページからの個別削除
- エラーアドレスの自動削除
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配信処理が完了した後、エラーとして判定されたメールアドレスを自動的に削除します。
設定を変更することで削除せず、「配信処理しない」に設定することも可能です。
また、エラーとして判定されたメールアドレスを自動的に「配信禁止アドレス」に登録することもできます。- エラーアドレスの種類
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- 恒久的なエラー(メールアドレスが存在しない、不正な書式)
- 一時的なエラー(受信側メールボックスの容量超過、受信側のフィルター設定など)
- エラーアドレスの削除条件
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- 恒久的なエラー:エラーとして判定された時点(1回目)で読者リストから削除
- 一時的なエラー:エラーとして判定された回数が3回目で読者リストから削除
- エラーアドレスの履歴検索
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配信処理が完了した後、エラーとして判定されたメールアドレスを検索することができます。
検索結果はCSVファイルで取り出すことも可能です。- エラーアドレス履歴の検索項目
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- 恒久的なエラーの履歴
- 一時的なエラーの履歴
- 全部(恒久的なエラーと一時的なエラーを合わせたすべてのエラーアドレス)
エラーアドレス履歴の表示期間 直近より3ヶ月間 - 読者リストのバックアップ
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自動的にご希望のタイミングで読者リストのバックアップを取ることができます。
バックアップされた読者リストはZIP形式に圧縮され、開くためには解凍用パスワードが必要になります。
- 読者リストバックアップの設定項目
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- バックアップ間隔(毎日 / 毎週 / 毎月 / 設定なし)
- 解凍パスワード(4ケタのパスワードを設定します)
- メール受信設定(受信する / 受信しない)
読者リストのバックアップ保存上限数 直近より7回分 - 読者リストの自動クリーニング
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新しく登録した読者リストへの配信時に、受信ブロックの大きな原因となる「エラーアドレス(存在しないメールアドレス)」を自動で削除します。
クリーニング処理中は通常よりもゆっくりと配信するため、配信速度は1分あたり約1,500通程度となります。