メール配信をする際、便利なセグメント配信とは

メール配信をする際、便利なセグメント配信とは

メール配信(メルマガ配信)を、常に一斉配信(送信)されていて「なかなかお客さんに自社の思いが届かない」と悩まれた経験はありませんか?

そんなときは「配信先グループ管理」の活用をおすすめします。一定の条件を指定して読者リストからユーザーを絞り込み、その方たちに合うサービスや商品情報などをダイレクトにメール配信で届けることができます。

こうした、特定のニーズに合わせた情報をメール配信で送信する方法があります。

これを「セグメント配信」といい、メールマーケティングの一つとされています。

こんな方にはおすすめです!

  • メール配信を行っていても顧客の反応が薄くて困っている
  • 管理している読者リスト(顧客データ)をもっと上手に活用したい
  • 参考例を見ながらセグメント配信をやってみたい

というメール配信を行う際に何かしらの困りごとがある方には、ピッタリの内容となっています。

今回は、配信先グループ管理の説明とセグメント配信についての解説などをお送りします。

    目次

  1. 1簡単に属性取得とセグメント配信を解説
  2. 1.1属性取得の設定方法について
  3. 1.2メール配信する際に便利な「セグメント配信」とは?
  4. 1.3メリットについて
  5. 1.3デメリットについて
  6. 2セグメント配信でユーザーの心をつかむ
  7. 2.1例:百貨店の広報だったら【属性取得】
  8. 2.2例:百貨店の広報だったら【セグメント配信】
  9. 3メール配信のワンステップ上の活用方法をご紹介!
  10. 3.1属性取得フォームを使い非公開情報を追加する
  11. 3.2よりニーズに合う情報をメール配信で発信し訴求する
  12. 4まとめ

簡単に属性取得とセグメント配信を解説

ここでは、セグメント配信の例をご紹介する前にコンビーズメールプラスが提供するメール配信の機能のひとつである「属性取得の設定」と「セグメント配信」について簡単にご紹介します。

  • 属性取得の設定方法について
  • メール配信する際に便利な「セグメント配信」とは?
  • メリットについて
  • デメリットについて

属性取得の設定方法について

「配信先グループ管理」で細かく条件を設定して絞り込みをかけるには、まず「属性取得の設定」を行います。

ページ内にある「属性取得フォーム」を設定する際、ユーザーに入力してほしい項目を「メールアドレス、住所、氏名、年齢、電話番号」と基本情報のほかに、自社が提供している商品やサービスに見合う項目を追加して、より細かく相手のことを教えてもらえるような内容にすると良いです。

例えば書店だったとしたら…

  • 月の本の購入金額は?
  • 好きな作家は誰ですか?
  • 好きなジャンルは?(SF、ホラー、恋愛、推理などの選択項目)
  • 書店向けのイベントに興味があるかないか?

など、細分化された質問内容などを追加することで、ユーザーの趣味嗜好を深く知ることができ、セグメント配信時に役立ちます。

コンビーズメールプラスが提供するメール配信の機能のひとつである属性取得の設定については下記リンクを参照してください。

メール配信する際に便利な「セグメント配信」とは?

「セグメント配信」とは特定のユーザーに対して、適切な情報やニーズがマッチしたサービスをメール配信で届ける方法です。

メールマーケティングのひとつで、ユーザーの属性に合わせて情報発信が行えるため、一斉送信するメール配信に比べて企業とユーザーの関係がより深いものになります。

【補足】
属性とは、「ある物事に備わっている特徴、性質」という意味です。
例えば、「人の属性は?」となると、名前、年齢、性別、趣味、思想、などを指します。
属性

メリットについて

セグメント配信を行うメリットについてご紹介します。

・開封率やクリック率が上がる
メール配信の内容をユーザーの興味に合わせて作成し届けることができるため、開封率やクリック率の増加につなげることができます。
・解除率を下げることができる
ユーザーにとって興味がない内容を何度もメール配信されると、受けること自体、億劫(おっくう)な気持ちになってしまう可能性があります。
そうするとメール配信の登録を解除されてしまうかもしれません。
しかし、セグメント配信で一定の条件に見合った情報を提供するようにすれば配信回数も少なくなり、ユーザーにとっても受け取る数が減る分、面倒くささもなくなり解除を回避することができます。
・より深い関係になれる
ニーズに合わせた情報をメール配信で送るため、ユーザーにとっては「有力な情報を定期的に配信してくれている」となり、お互い求める利害関係が一致するため、より良好的な関係を保つことができます。
開封率、クリック率の増加

デメリットについて

セグメント配信も少しだけですがデメリットはあります。

・属性の細分化に時間がかかる
セグメント配信で特定のユーザーに適正な情報を配信するためには、属性取得の設定を細分化する必要があります。作業が増える分、手間と時間がかかってしまいます。
・細分化した分、グループ作成が大変
属性を細分化したということは、その分グループ作成も細かくなるため、こちらでの作業も多くなります。
また、属性が多ければ多いほど、グループ作成の設定もきめ細やかな対応が必要となります。
・正しくグループ作成しないと効果が落ちる
ニーズの絞り込みを間違えてグループ作成すると、適切な情報を届けることができずセグメント配信の効果が薄れてしまいます。
配信先グループ管理

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セグメント配信でユーザーの心をつかむ

属性取得の設定が完了し、ある程度ユーザーが集まったら、次は「配信先グループ管理」へと移ります。そこでユーザーの属性を一定の条件で絞り込みをかけてグループ作成をします。

ここでは例を交えつつ、ご紹介したいと思います。

  • 例:百貨店の広報だったら【属性取得】
  • 例:百貨店の広報だったら【セグメント配信】

例:百貨店の広報だったら【属性取得】

メール配信を活用しているのが、大阪府にある百貨店の広報だったと仮定します。

簡単ではありますが、属性取得の設定の「属性取得フォーム」の内容が、以下のとおりだとします。

  • 名前
  • 郵便番号
  • 都道府県
  • 電話番号
  • 性別
  • 誕生日
  • 興味があるもの(飲食、ブランド品、ファッション、スポーツ用品、コスメ、食品)複数選択可

もちろん、あくまで仮定の話なので、もっと具体的に作成しても良いでしょう。

例えば、「家族構成(1~2人、3~4人…)」をラジオボタン型で選択させたり、「ブランド名など」をチェックボックス型で複数選択してもらうことで、よりユーザーの情報を知るのも良い方法です。

例:百貨店の広報だったら【セグメント配信】

ある程度メルマガの登録者数が集まったら、次は一定の条件で属性を絞り込み、特定のユーザーにだけ情報を提供します。

例えば、30代女性をターゲットとした新作コスメが登場し、これを通販サイト(ECサイト)で購入してもらうよりも、「試供品などで、まず使用感を試してもらってから買ってほしい」と考えた場合、自然と絞り込まれる条件は「大阪府在住、女性、30代、興味があるもの「コスメ」」となります。

メール配信の際、セグメント配信を行うためには、上記の絞り込み条件で「新しい配信先グループを作成」を行います。

詳しい設定方法は「配信先グループの管理についてを参照してください。」

あとはいつもどおり「メールを配信する」に移動し、「配信先」で作成した配信先グループを選択して、必要な情報を入力後、送信すれば終了となります。

メール配信のワンステップ上の活用方法をご紹介!

前述のセグメント配信は、メール配信(メルマガ)を希望するユーザーが登録フォームに入力した内容(個人情報)をもとに、その方にマッチした商品やサービスの情報を届ける方法です。

ここでは管理者側でユーザーの顧客情報を追加して、よりニーズに合ったメール配信を行う方法をご紹介します。

  • 属性取得フォームを使い非公開情報を追加する
  • よりニーズに合う情報をメール配信で発信し訴求する

属性取得フォームを使い非公開情報を追加する

ユーザーがメール配信などを通じて商品購入やサービスへの申し込みを行った場合、購入頻度などの情報はデータとして保存されているかと思います。

そのリスト内にある情報を活用して、読者リストをブラッシュアップさせることができます。

1:属性取得フォームの設定
月の商品購入の回数を例えば、「30~21回はA」、「20~11回はB」、「10~1回はC」と振り分けたとします。

そして属性取得フォームで、ラジオボタン型などチェックが入れられるものを選び、先ほど振り分けた記号を入力し、ユーザーから見えないようにするため表示設定を「表示しない」を選択します。これでフォームは管理者側にだけ表示されるようになります。

設定手順の「表示設定について」も参照してください。

2:ランク付けが完了したリストを更新
あとは、各ユーザーに記号を記入したCVSファイルを「CVS一括編集」などで更新すれば完了です。

CVS一括編集については下記リンクを参照してください。

3:配信先グループ管理へ移動
上記2つの手順を行えば、グループ作成時にランクごとに読者を分けることができます。
読者分け

よりニーズに合う情報をメール配信で発信し訴求する

このようなひと手間をかけることで、さらに各ユーザーが求める情報を的確にメール配信で送ることができます。

購入頻度の高いユーザー向け、必ず月1回は商品を買ってくれる方向けなど、ニーズに合った内容を作成してメール配信を行い、訴求することができます。

例えば、月の購入回数が多いユーザーには新作商品をいち早く紹介したりポイント還元を提案したり、購入回数が少ないユーザーであればクーポンを付けて購買意欲につなげてみたりすることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

一定の条件を設定してユーザーを絞り込み、その方たちに対して適切な情報をメール配信で届けることができる、セグメント配信はとても便利です。

ユーザーの求める内容をダイレクトにメール配信で送ることができるので、集客や商品購入につながったり、開封率やクリック率の増加、登録解除を避けることができます。

不特定多数の方に知ってほしい場合の情報であれば一斉配信、特定の方に知ってほしいときはセグメント配信と使い分けてみてはいかがでしょうか?

メール配信のシステムをうまく活用して、お客様に喜んでもらえる情報を発信しましょう!

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