2022年03月17日
メール配信システムを活用して、サイト(ECサイトやコーポレートサイト)や商品・サービスに関する情報発信を続けることで、データとしてコンバージョン率(購入などの成果)が収集されていきます。
ある程度のコンバージョン率が集まると、メール配信システムで毎月かかる費用に対し、どのくらいの成果があったかの費用対効果を見ることができます。
費用対効果を計ることで、コストカットだけでなく、予算にマッチした料金プランなどへの見直しもできるため、毎月かかる費用を余すことなく使いきることができます。
すでに、メール配信システムを使っている方だけでなく、今後、導入を検討している方も含めて、費用対効果については気になるのではないしょうか?
Combz Mail PLUS(コンビーズメールプラス)では、料金改定に伴い、新たに料金が選びやすくなりましたので、メール配信システムを適正価格でお使いいただけるきっかけになればと思います。
目次
現在、契約されているメール配信システムの料金を見直すにあたり、プランに合った内容でしっかりと毎月、使いこなせているのかがポイントとなります。
せっかく、メール配信システムを契約をしても使い方がわからず、そのままになってしまっている場合もあります。
例えば、下記の内容に当てはまる場合は、料金プランを見直した方が良いかもしれません。
コンビーズメールプラスでは、アドレス数に応じて、月々の料金プランが決まります。
そのため、月々の料金プランを無駄にすることなく、適正料金でメルマガなどのメール配信を始めてみることができて、さらに料金プランが選びやすくなりました。
コンビーズメールプラスの新料金プランについては、下記にリンクを貼っておきますので、参考にしてみてください。
お洒落なメルマガも簡単に作れる
コンビーズメールプラスのHTMLメールエディタは、直感的に使いやすく、初心者の方でも簡単にお洒落なメルマガを作ることができ、メール内への画像の挿入や文字色の変更などといった装飾もクリックやドラッグ&ドロップで作ることができます。
コンビーズメールプラスのHTMLメールエディタは定評があり、ご利用者様や乗り換えされた方からも使いやすいとの声をいただいております。
コンビーズメールプラスのHTMLメールエディタの詳細については、下記にリンクを貼っておきますので、参考にしてみてください。
コンビーズメールプラスのHTMLメールエディタについてはこちら
メール配信システムを運用していると、データとしてコンバージョン率を集めることができます。
そして、コンバージョン率と費用を比較することで、より正確な費用対効果をチェックできるようになります。
費用対効果を見直すことができると、単にコストカットだけでなく、予算にマッチした適切な料金プランなどへの変更も検討できます。
例えば、Combz Mail PLUS(コンビーズメールプラス)では、配信数無制限でメールを配信することができるため、配信数が多い場合は費用を抑えることができます。
すでにメール配信システムを利用している場合、まずは現状を把握することが大切です。
例えば、料金プランの見直しポイントは下記の通りです。
料金プランの見直しポイント
この3つのポイントを見直すことで、適切な料金プランなどを割り出すことができ、費用対効果につなげることができます。
メール配信のボリュームを見直す
保有しているアドレス件数と配信頻度から毎月の配信数を算出します。
例えば、
アドレス件数は20,000件保有、メール配信は毎週2回(月8回)実施しているとします。
この場合、毎月行っている配信数は160,000通となります。
毎月、160,000通はメール配信に必要になりますが、契約しているメール配信システムのアドレス数を過剰に余らしてしまっている場合や配信数が満たない場合も料金プランの見直しを行う必要があります。
メール配信システムには、各社基準としている料金設定が異なるため、配信数で算出しているメール配信システムを導入されている方は、配信数を基準として検討されるのも方法の一つと言えます。
因みにコンビーズメールプラスでは、配信数は無制限となりますので、単純にアドレス数の算出だけで、料金プランを設定いただけます。
未使用分のコスト(費用)をカットし、実際に使っているメールアドレス数に応じて料金プランを変更することも重要です。
有料オプションが本当に必要か検討する
有料オプションとして、「オプション機能」をいくつか選んでいるとします。
例えば、有料オプションの「アンケート機能」を利用しているとします。実際のアンケート機能の利用状況を見直して、アンケートの実施が少ない、アンケート項目数が2~3項目と多くないのであれば、メールアドレスにひも付く属性情報の活用でも十分運用が足りる可能性があります。
このように、有料オプションのアンケート機能からデフォルト機能の属性設定に運用を切り替えることで、コスト(費用)カットができます。
メール配信システムの料金プランを見直しはこちら
現在、使用しているメール配信システムにかかっているコスト(費用)を見直すことで、実際に使わなくてもいいコスト(費用)を割り出すことができるようになります。
そして、節約した分のコスト(費用)で必要な有料オプションを選ぶなどすることで、より費用対効果を高める料金プランに変更することができます。
さらに、Combz Mail PLUS(コンビーズメールプラス)の場合、急にメールアドレス数が増加しても大規模配信用のプランへ変更できます。
その時々の状況に合わせて、柔軟にプラン変更を行えるため、無駄のない料金プランで、コスト(費用)を抑えることが可能です。
メール配信システムの導入を検討している方は、メール配信システムだけでなく、あらゆる媒体やサービスでの宣伝を考えているかと思います。
例えば、
メール配信先アドレス数が、25,000件あったとします。
この場合、メール配信であれば、月額一定料金で完結しますが、仮にアドレス数と同じ人数分のチラシを製作をすると仮定します。
表面に白黒印刷のみする片面1色で、A4サイズのチラシを25,000部作成した場合、印刷にかかる費用は1枚1.2円前後が相場のため、25,000部 × 1.2円 = 30,000円となります。
これを毎月、週2回メルマガを配信している場合、チラシも同じ同数のチラシ配布をしたとすると、60,000円の費用がかかることがわかります。
折り込みにかかるコスト(費用)は1部およそ3円が相場なので、25,000部 × 3円 = 75,000円となります。結果、上記の印刷代と合計すると、105,000円がコスト(費用)になります。
メール配信システムCombz Mail PLUSであれば、月額にかかる費用は、アドレス数に応じた料金となるため、25,000件アドレスの場合、月額13,500円にてお使いいただくことが可能です。
紙媒体とメール配信とでは、料金コスト(費用)が断然違います。
メルマガ配信でも紙媒体と同じような内容をメール配信することができますし、リンクを貼っておくだけで、ページへの誘導を促すこともできます。
上記で比較したとおり、宣伝することでどんな効果があるかが未知数の場合は、まず、低コスト(低費用)で行えるメール配信システムをおすすめします。
当社が提供するメール配信システムCombz Mail PLUSは、無料トライアルをご用意しております。
いきなり、コスト(費用)をかけるのには抵抗がある方も無料トライアルであれば、料金がかかる心配もありませんし、初めてメール配信システムを使われる方でもメール配信サービスがどのようなものかを理解いただけるかと思います。
月額有料プランへと切り替えられたい場合は、手持ちの配信アドレス数を事前にご確認いただいたうえで、当社のコンサルティングチームへ相談いただきますと、適正価格にて料金プランをご提案させていただきます。
予算や費用にマッチした料金プランをカスタマイズする際は、当社のコンサルティングチームが運用状況を把握して、プラン変更や有料オプションの選択などをアドバイスします。
ここでは、コンサルティングチームが実際に行った、料金プランのカスタマイズの例をご紹介します。
例えば、
アドレス数を8,000件保有し、メール配信は月2回行っているとします。
この場合、アドレス数を8,000件保有しているため、アドレス数8,000件のプランをご提案させていただいております。
メール配信数に限らず、アドレス件数を基準にするため、アドレス数が増える予定がある場合など、料金プランの選定や見直しにご不安な場合は、お気軽にコンサルティングチームへご相談ください。
アドレス数に応じた料金プランで運用することができます。
上記のように、メール配信システム利用者の使用状況に応じてカスタマイズし、その方にマッチしたプランをご提供させていただいております。
気になる方は、コンサルティングチームにご相談ください。運用状況を確認し、予算にマッチしたプランをカスタマイズすることも可能で見積りをさせていただきます。
メール配信システムCombz Mail PLUSでは、予算にマッチしたプランをカスタマイズできるように、さまざまな料金プランを用意しているのをお分かりいただけたかと思います。
しっかり予算に合うメール配信システムの運用を行いたい方は、当社のコンサルティングチームにご相談ください。予算を余すことなく使うことで、費用対効果を高めることができます。
メール配信システムの費用対効果を向上させたい方は、下記リンクの料金プランを参照してください。
いかがでしたでしょうか?
メール配信システムにかかる費用を見直し、料金プランや有料オプションの変更などを行うことで、予算を余すことなく使え、費用対効果が高まる可能性があることを、ご理解いただけたかと思います。
メール配信システムを利用中の方は、当社のコンサルティングチームに料金プランの見直しをご相談ください。プランをカスタマイズすることで、今まで以上に費用対効果を生み出せる可能性があります。
ぜひ、コンサルティングチームに料金プラン見直しをご依頼ください。運用状況を確認し、予算に合ったプランをカスタマイズして見積もりをお渡しします。
以上、メール配信システムのコスト(費用)を見直し、費用対効果を高めよう!でした。
料金プランや運用のご相談まで、あなたの専属コンサルタントがサポートします
コンビーズのサービスをご紹介していただくと、あなたも紹介者さんもおトク
お客様が安心してご利用いただけるようセキュリティ対策もバッチリ。第三者認証であるISMS(ISO27001)を取得済み。