メール配信システムの料金プランを見直し!【その費用(コスト)は最適ですか?】

2022年03月10日

メール配信システムの料金プランを見直し!【その費用(コスト)は最適ですか?】

メール配信システムを利用していて「実は費用対効果が良くないのでは?」と、費用(コスト)面で疑問をかかえていませんか?

費用対効果を調べた結果、今使っているメール配信システムの料金が高いと感じた場合、他社のメール配信システムに乗り換えることも一つの方法です。

理由としては、予算に見合う料金プランのカスタマイズができたりする可能性があるためです。

もちろん、当社提供のメール配信システムCombz Mail PLUS(コンビーズメールプラス)に乗り換えることで、月額料金を最適なプランに実現できる可能性もあります。

そこで今回は、メール配信システムを乗り換えることで得られるコストダウンと費用対効果について解説します。

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    目次

  1. 1運用に見合った料金プランかどうか
  2. 1.1料金プランの見直し方は主に2つ
  3. 1.1.1月額料金プランの見直し
  4. 1.1.2オプション料金の見直し
  5. 2月々の料金プランを最適化する
  6. 2.1配信先メールアドレス数の最適化
  7. 2.2オプション機能・サービスの最適化
  8. 3メール配信システムの乗り換え
  9. 3.1乗り換え作業で押さえておきたいこと
  10. 3.1.1配信先メールアドレスの移行
  11. 3.1.2運用面のチェック
  12. 3.1.3そのほかでは
  13. 4乗り換え作業を楽にする代行サービス
  14. 5まとめ

運用に見合った料金プランかどうか

メール配信システムを使っていて「費用対効果があまり良くない」と感じたことはありませんか?

月額料金に対して、メール配信したメルマガの開封率やクリック率がイマイチだと、そう思う方もいるかもしれません。

また、豊富な機能が備わっているのに、それを使いこなすことができていなかったり、そもそも必要のない機能だったりすることもあり、結果として費用対効果を感じられなくなっているかもしれません。

こうした現象が起きた場合は月々の料金プランを見直して、予算に見合う運用を実現してくれるメール配信システムに乗り換えるのも一つの方法です。

そうすることで、今まで無駄遣いしていた分の費用が節約できたり、余った予算でメール配信の運用計画に見合った有料オプションなどを追加することでき、費用対効果を生み出すことができます。

運用に見合った料金プランかどうか

料金プランの見直し方は主に2つ

プランの見直しはさまざまありますが、ここでは大まかな2つの方法をご紹介します。

月額料金プランの見直し

メール配信サービスの料金体系は一般的に、登録するアドレス数に応じた「アドレス数課金」とメール配信数に応じた「配信数課金」の2つがあります。

アドレス数課金の場合、配信数に制限はありませんが、登録するメールアドレス件数が増加すると毎月の費用が高くなります。

一方で、メール配信数課金の場合は、メール登録するアドレス件数の上限を、サービス上で設けられている最大数までとすることが多いですが、実際に配信する予定メール配信数に応じて課金されることがほとんどです。

上記のどちらかの料金プランを利用していて、毎月の費用(コスト)が増加傾向にある場合は、料金プランの見直しが必要となります。

オプション料金の見直し

不要な有料オプションを多数取り入れていないかを見直すことも料金プランの見直しには大切です。

普段からあまり使っていないオプションが増えると、毎月の支払いを圧迫してしまいます。利用頻度が高いオプションプランだけを残すことで、費用(コスト)ダウンにつなげることができます。

下記リンクの『メール配信システムのコストを見直し、費用対効果を高めよう!』では、さらに詳しく説明しています。

メール配信システムのコストを見直し、費用対効果を高めよう!
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月々の料金プランを最適化する

料金プランをカスタマイズ

上記で解説したとおり、毎月の利用状況や有料オプションを見直すことで費用(コスト)ダウンにつなげることができます。

仮に今使っているメール配信システムでは、月々の料金プランやオプション料金のカスタマイズが難しい場合、他社でも良いですが、当社提供のコンビーズメールプラスへの乗り換えをおすすめします

コンビーズメールプラスでは、配信先メールアドレス数の上限値ごとに月々の料金が決まります。

自社の顧客規模に合わせて月々の料金プランが決まるので、メール配信する相手をしっかりと見極めることが求められます。

ここでは、2つの視点で月々の料金プランを最適化する方法を解説します。

配信先メールアドレス数の最適化

本当にメール配信する必要がある相手に対してだけ、メルマガを配信しているのであれば、そのメール配信先アドレス数に合った料金プランを設定することができます。

長らくメール配信システムを使っていると、以下のような問題が出てきます。

  • 念のため配信先アドレスに入れておこう
  • エラーで返ってきてるけど面倒だしそのままにしておこう
  • 何年も前のデータを引っ張り出してきたからメールアドレスが使われているか不明

このようなことになっている心当たりはありませんか?

これらのメールアドレスをそのままにしていると、成果が見えにくくなる(成果が上がっているのに母数だけ膨れ上がってきちんと成果が可視化されない)ので、配信先のメールアドレスの精査は大切です。

いま一度、現在メール配信しているメルマガの配信先を見直し、適切な相手に対してメール配信できているかを確認しましょう。

もし、このようなことが起こっているのであれば、オプション機能やサービスを見直し検討し、メルマガ配信にかかる人的コスト(人件費)を削減してみましょう。

オプション機能・サービスの最適化

メール配信システムにかかる費用(コスト)だけを削減することが、費用(コスト)ダウンではありません。

社内のメルマガ担当者の運用工数の費用(コスト)を減らし、別の業務の時間をつくる工夫も大切です。

そうすることで、結果的にはコスト(人件費)の節約にもつながるわけです。

もし、このようなことが起こっているのであれば、メール配信システムのオプション機能やサービスを見直し検討し、メルマガ配信にかかる人的コスト(人件費)を削減してみましょう。

見直しポイント

  • 毎回のメール配信の文面を考えるのに膨大な時間を費やしている
  • メール配信の効果測定のために時間を割きすぎている
  • 自社のCRMシステムから配信先データを取り出してアップロードするのに疲弊している
  • 営業マンが獲得してきた過去の名刺を登録するのにとても時間がかかる

方法としては簡単で、代行サービスを活用することです。

代行サービスによる料金プランの見直し

例えば「メルマガ添削」により文面作成を効率化したり、「クロス分析」で効果測定を効率化できます。

クロス分析は主にアンケート調査結果などに用いられ集計を行います。

このような集計結果をまとめるには、運用工数の費用(コスト)だけではなく、コスト(人件費)も発生してしまいますが、代行サービスを活用することで、一定額の費用(コスト)で抑えれるため、結果的に費用(コスト)ダウンにつながる場合もあります。

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また、「API連携」により自動的にCRMからメール配信システムに登録したり、「名刺入力代行」で名刺に記載されたメールアドレスの情報など、入力する手間を削減することもできます。

APIとは?APIの意味や仕組み、事例やメリット・デメリットを解説【初心者向け】

料金プランを最適化し見直すと一口に言っても、見かけの料金を節約することだけでなく、メール配信にかけている人的コスト(人件費)を削減することで、プロジェクト全体の支出を抑えることにつながります。

メール配信システムの乗り換え

スマートフォンの月々の料金を節約するために、格安SIMと呼ばれる新たな通信会社に乗り換えるように、メール配信システムも自身の運用方法に合わせて、最適な料金プランのあるメール配信システム会社に乗り換えることも可能です。

仮に、コンビーズメールプラスに乗り換えたいと考えた場合、どんな乗り換え作業を行えば良いかについて解説します。

乗り換え作業で押さえておきたいこと

他社のメール配信システムから当社提供のコンビーズメールプラスへの乗り換えはもちろん可能です。

メール配信システムを乗り換える際は、いくつかの移行作業が必要となります。

配信先メールアドレスの移行

今使っているメール配信システム内にある配信先メールアドレスをエクスポートして、コンビーズメールプラスへインポートできるかの確認が必要です。

登録している配信先メールアドレスをコンビーズメールプラスに移行する際、CSVファイル形式で行います。

大抵の場合、CSVファイルでの出力ができますが、他社のメール配信システムでも可能かどうかは、事前にチェックすることをおすすめします。

これに関連して、コンビーズメールプラスでいうところの「属性情報(※1)」「配信禁止アドレス/ドメインの情報(※2)」に類似したデータがある場合、この2つもエクスポートしておくと、乗り換え後も同様のメール配信が行えるようになります。

※1 属性情報
メルマガを配信する際に、特定のメルマガ登録者を絞り込むことができるものです。メールアドレスや名前だけでなく、年齢、性別、出身地など、細かな情報を入力することで、絞り込みが可能となります。この機能をコンビーズメールプラスでは属性情報と呼びます。

※2 配信禁止アドレス/ドメインの情報
特定のアドレスへ配信したくないメルマガ登録者の情報を入力することで、メルマガの配信停止が行えるものです。この機能をコンビーズメールプラスでは配信禁止アドレス/ドメインの情報と呼称しています。

運用面のチェック

ここでは、メール配信システムを運用するうえでのチェック項目をご紹介します。

メルマガ作成の方法

どのようなメール形式でメルマガを作成し、メール配信していたかの確認も必要です。

コンビーズメールプラスでは、全5タイプのメルマガ作成方法があり、テキストメール、HTMLメール、HTMLメールエディタ、リッチテキスト、デコメールとなっています。

これらすべて標準機能として搭載されており、オプションの契約が不要です。

これまで使ってきたメール配信システムでの作成方法を見直し、コンビーズメールプラスでも再現可能かのチェックも行いましょう。

効果測定の方法

効果測定もメールマーケティングとしての数値はほぼ変わりませんが、表示の仕方や若干のニュアンスの違いもあります。

また、各社独自の効果測定を開発している可能性もありますので、乗り換え先のメール配信システムのレポートも確認しておくことをおすすめします。

連携しているツールの設定変更

サイト内でメルマガ登録用の登録フォームを設置している場合は、設定変更が必要となります。

コンビーズメールプラスでは、メルマガ登録・解除用のフォームを提供しており、お手持ちのWebサイトに埋め込めるよう、HTMLソースとしても出力可能です。

そのほかでは

乗り換え前に使用しているメール配信システムを解約すると、もちろん使うことができなくなります。

メール配信システム内に蓄積していた配信履歴などの移行ができない情報もありますので、将来的にも必要な場合は、手元で記録する作業を行う必要があります。

上記でご紹介したこと以外にも、メール配信システムの乗り換え作業時に意識しておかないといけない注意点はいくつかあります。

詳しくは下記リンク『メール配信システムの乗り換え前にチェックしたいポイント3選!』をご参照ください。

メール配信システムの乗り換え前にチェックしたいポイント3選!

乗り換え作業を楽にする代行サービス

メール配信システムの乗り換えには、とてもパワーを必要とします。

自社での乗り換えに不安がある方は、コンビーズメールプラスにお問い合わせください。移行作業の代行サービスを行っています。

一緒に作業をするために…

  • 費用(コスト)削減を目的に移行を検討しているので予算に見合う料金を提案してほしい
  • メール配信システム乗り換えに必要なデータの作業が分からない
  • 運用工数の費用(コスト)を減らして、通常業務に支障がないようにしたい
  • そもそも乗り換え作業のスキルに不安を抱えている

など、メール配信システム乗り換えの際に発生する問題を代行サービスが解決します。

また、コンビーズメールプラスでは代行に限らず、個人情報を安全に取り扱っています。

長年ISO27001(ISMS)を継続して認証取得していますので、安心して代行サービスにご依頼ください。

ぜひ、メール配信システムの乗り換えをスムーズに行いたいという方は、代行サービスにお問い合わせください。

細かな注文がある場合は、詳細を伺うためのオンラインセミナーも用意していますので、ご要望を取りこぼすことなくお伺いできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

現在使っているメール配信システムの月々の料金と配信後の効果を比較し、費用対効果を感じにくいのであれば、それは「費用(コスト)がかかっている」と考えられます。

仮に今使用しているメール配信システムでは「費用(コスト)削減ができない!」と思ったのであれば、メール配信システムを乗り換えするタイミングと考えても良いかもしれません。

自社の予算に見合うプランを作成できるか、メール配信システムを乗り換えることで本当に費用(コスト)カットにつながるかなどを調べて、それらを実現してくれるメール配信サービスがあれば、乗り換えてみてはいかがでしょうか?

もちろん、当社提供のコンビーズメールプラスだけでなく、各社の料金プランをじっくり調べることも大切です。ただ、コンビーズメールプラスでは、予算に見合う料金プランのカスタマイズができます。また、メール配信サービスの乗り換えには、さまざまな細かな作業があります。移行作業に自信がない方や、運用工数の費用(コスト)を削減したい方は、代行サービスをご利用ください。

些細なご要望にもお答えできるように、オンラインセミナーも開催していますので、気軽にお問い合わせください。

以上、『【コストダウン】プランを見直しメール配信を乗り換える』でした。

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