2020年12月28日
複数店舗(支店や各事業所など)を運営していると、各所で獲得した独自の顧客がいるかと思います。
そのお客様に対して、商品・サービスを案内する場合、各店舗スタッフは口頭説明や外部営業を行ったり、チラシやSNSを利用して宣伝をしているのではないでしょうか?
何気なく業務を行っていると…
と考えたことはありませんか?
今回は本社管理のもと、各店舗から商品・サービスの情報を発信できる、「複数アカウント管理機能」をご紹介します。
本社、支店かかわらず、各所では独自の顧客データをもち管理しています。
ここでは、各顧客データに対して情報発信を行う際に発生する悩みなどをご紹介します。
営業エリアが少しずつ広がると、全国に複数店舗(支店や営業所)設けたり、小規模であっても地域エリア内でチェーン展開をされると思います。
規模が拡大するということは、それだけ顧客への商品・サービスなどの提案も増加します。
例えば、「チラシ配布」「SNS発信」「口頭説明」「外部営業」などといった作業が増えてしまうのは否めません。
業務が非効率になってきたと感じた方は、メール配信での提案、宣伝をおすすめします!
コンビーズメールプラスが提供するメール配信を活用すると、本社、支店がそれぞれ保有する顧客データに対し、各店舗が独立した形で商品・サービスの情報を届けることができます。
方法としては、「複数アカウント管理機能」を活用することで実現します。
ここでは複数アカウント管理機能を使うと、どんな場面で役に立つかについてご紹介します。
複数アカウント管理機能を使えば、1契約で自社の支店や部署、営業マンごとにメール配信を行うことができます。
もう少し分かりやすくいいますと、1契約で管理者用アカウントをもつ本社(親)と店舗用IDアカウントをもつ支店(子)という形で、親子関係のアカウントを作成することができます。
これにより各店舗独自のメール配信ができるようになります。
小売店などは、実店舗と通販サイト(ECサイト)で商品を販売されています。
こうしたシーンで、複数アカウント管理機能を使うと以下のような効果があります。
小売店などのサービス業以外でも、複数アカウント管理機能は活躍します。
一般消費者向け、法人向けの営業問わず、どんな業種の企業でもご使用可能です。
企業のなかには、本社と事業所でドメインが異なるメールを利用されていると思いますが、そうした状況でも親子関係のアカウントを作成することで、業務効率の向上につながります。
これまで培ってきた営業ツール(紙媒体やSNSによる宣伝方法)と、メール配信をうまく併用すれば、コストダウンや業務効率の改善につながります。
ここでは、その効果について少しだけ紹介します。
複数アカウント管理機能は、管理者用アカウントをおもちであれば、簡単に設定できます。
「管理画面トップ」から「店舗管理」をクリックして「店舗用ID管理」へ進めば、「店舗用IDアカウント」を追加することができます。
メール配信の便利機能のひとつである、複数アカウント管理機能を詳しく知りたい方はこちら
いかがでしたでしょうか?
複数アカウント管理機能を使えば、本社と支店との間で親子関係のアカウントをもつことができます。
親アカウント、子アカウントを作ると、各社からメール配信ができるようになるため、独自で作成したメルマガを顧客に送ることができます。
これにより、通販サイトへの誘導だけでなく、実店舗への来店きっかけをお客様に与えることができます。
また、法人営業などでも、部署ごとにアカウントを追加できるので、各部が担当する業務に合わせた情報をメール配信で届けることができます。
今まで培ってきたチラシやそのほかの媒体を活用した宣伝方法と、メール配信をうまく併用すると、フォローしきれなかったお客様にたいしても、的確に自社の情報を提供することができます。
最長 30 日間たっぷり使える、デモアカウントをご用意しております。
管理画面や機能など、使い心地をお試しください。
※登録アドレス数 100 件、配信数 100 通まで