【メルマガネタ】干支や時刻の起源、使い方を知り導入文に活用!

2021年08月23日

【メルマガネタ】干支や時刻の起源、使い方を知り導入文に活用!

日々、メール配信(メルマガの配信)を行っていると内容がマンネリ化し、メルマガの開封率やクリック率、反応率が低下してしまう可能性があります。

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  • メルマガのテンプレートが欲しい、増やしたい方
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そこで今回は、読者が飽きない工夫として、メルマガのネタにおすすめしたい「干支、時刻の起源や使い方」をご紹介します。メルマガの導入文を作成する際に行き詰まったときは、読者が思わず開封したくなる雑学ネタを取り入れてみてはいかがでしょうか?

本記事の最後には、メルマガのテンプレートをテキストで掲載しています。ぜひ、例文のひとつとしてお使いください。

※ご注意
本記事はアカデミックな内容となっているため、「諸説あり」ということをご理解ください。

    目次

  1. 1大昔の中国や日本での時刻の数え方
  2. 2各時刻の呼称や成り立ち
  3. 2.1時刻の呼称に関係する干支
  4. 2.2日の位置や見え方で分かる時刻
  5. 2.3江戸時代に使われていた時の鐘
  6. 3時刻から生まれた言葉
  7. 4メルマガの導入文や冒頭部分に使える
  8. 4.1冒頭部分の例文
  9. 4.2キャンペーンやプレゼントネタに
  10. 5まとめ

大昔の中国や日本での時刻の数え方

十二時辰(じゅにじしん)

昔の中国や日本では十二時辰(じゅにじしん)という時法を用いて、時刻を計っていました。1日を12等分、約2時間ごとにして「今がどの時刻か?」を確認していました。

以下の表は、時刻と各呼称をまとめたものです。

十二支 古語 時間帯 正刻 正刻の鐘
子の刻 夜半 23時~1時 0時 夜九つ
丑の刻 鶏鳴 1時~2時 2時 夜八つ
寅の刻 平旦 3時~4時 4時 暁七つ
卯の刻 日出 5時~6時 6時 明六つ
辰の刻 食時 7時~8時 8時 朝五つ
巳の刻 隅中 9時~10時 10時 昼四つ
午の刻 日中 11時~12時 12時 昼九つ
未の刻 日昳 13時~14時 14時 昼八つ
申の刻 晡時 15時~16時 16時 夕七つ
酉の刻 日入 17時~18時 18時 暮六つ
戌の刻 黄昏 19時~20時 20時 宵五つ
亥の刻 人定 21時~22時 22時 夜四つ

一見すると、十二支や正刻の鐘など「どういう意味?」と疑問に思うはずです。昔の人たちは、上記の呼称で時刻を言っていました。では、各呼称はどんな意味を持ち、どんな起源があるかを解説していきます。

各時刻の呼称や成り立ち

ここでは、呼称について解説します。

時刻の呼称に関係する干支

まずは前提として、干支の組み合わせについてご紹介します。干支とは、十二支と十干(じっかん)から成り立っています。

十二支は、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)の順番からなるものです。

十干は、甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)の順番で成り立っています。

日の数え方

十干は、10日ごとに数える呼称として使われていました。これを一旬(いちじゅん)として、上旬、中旬、下旬となり1カ月が数えられていました。十二支は、12カ月の順番を表す呼び名として使用されていました。

この2つを組み合わせると60通りあるため、これを六十干支(ろくじっかんし)といいます。そして、一周すると「元の干支に還る」ことから、数え年で61歳となったとき還暦となります。

そもそも成り立ちはどんなもの?

各時代をさかのぼり、干支の起源について解説します。

商(殷:いん)王朝時代

十二支の起源は、中国の商王朝時代(紀元前1700年ごろから紀元前1046年)といわれています。

元々は年を数えるために誕生しました。数え方としては木星の公転周期を利用しており、1周12年かかるため毎年の位置を12等分し、それら一つひとつに名前を付けたのが成り立ちとなっています。

また、十干もこの時代に誕生しました。10日間を数えるため、1日ずつに名前を付けて数えていました。日数を数えたり、日付を示すために使用されていました。

この時代は十干を基本的に使っていたとされています。

周王朝時代

周王朝時代(西周王朝:紀元前1045年から紀元前771年、春秋期:紀元前770年から紀元前476年、戦国時代:紀元前475年から紀元前221年)に入ると、陰陽説と五行説からなる陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)とつながり、占いにも使用されるようになりました。

こよみを作るための基準や、暦法に使われるようになったのは、戦国時代中期ごろとされています。商王朝時代は日付(十干)のみだったものが、年や月を表すものとして十二支を利用するようになりました。

漢王朝時代

漢王朝時代(前漢:紀元前202年~8年、後漢:25年~220年)に入ると、時刻や方角などに干支が登場するようになりました。

そして、後漢の文人で思想家の王充(おうじゅう)が民衆にも馴染むようにと、十二支を動物に置き換えました。そのころになると十二支だけで時刻や年を表す例も増えていき、干支においては十二支が基本となりました。

日の位置や見え方で分かる時刻

太陽の位置、空の明るさ、古代中国の食事から由来するもの、鶏が鳴く、人が寝るといった動作から呼称を作ったパターンもあります。

太陽の位置を由来とするもの

「日出(にっしゅつ)」は太陽が地平線上に姿を見せ、「隅中(ぐうちゅう)」は南東の隅に過ぎていくさまを指し、そして「日中(にっちゅう)」となり、「日昳(にってつ)」は西へ傾くことを意味し、そして「日入(にちにゅう)」となります。

このように、太陽が日の出となり日没するまでの様子を描写しているのがわかります。

空の明るさを由来とするもの

「平旦(へいたん)」「黄昏(こうこん)」は空の明るさから名づけられているといわれ、日の出の直前と日の入りの後の時間帯を指しています。

食事からきているもの

古代の中国人の食事は1日2回だったそうで、そのことに由来する呼び名があります。「食時(しょくじ)」は日の出の後の時間帯、「晡時(ほじ)」は日の入りの前の時間帯を指しています。

行動を由来とするもの

「鶏鳴(けいめい)」は言葉のとおりで、鶏が鳴く時間帯を指しています。「人定(にんじょう)」は人々が眠りにつくさまからきており、就寝する時間帯を意味しています。

中間点を由来とするもの

夜の中間点から連想されて呼び名が決まったものとして「夜半(やはん)」があります。これは深夜帯を意味しています。

江戸時代に使われていた時の鐘

結論からいうと、夜九つ、夜八つというのは、各正刻に合わせて「時の鐘」を鳴らした回数を由来としています。

江戸時代の日本では、多くの庶民が時計を持っていませんでした。時刻を知る術がなかった人たちのために、時の鐘が役立ちました。その鐘は日本橋(現在の東京都中央区日本橋室町4丁目)や、数カ所のお寺のものだそうです。

一日のスタートとなる深夜0時に鐘を9つ鳴らし、約2時間ごとに1つずつ減らして鳴らしていきます。お昼となると、再度9つ鳴らして、同じように1つずつ減らして鳴らします。このように繰り返して鐘を突くことで「今がどの時刻か」を教えていました。

時刻から生まれた言葉

時刻から生まれた言葉

ここでは、本文とは別の雑学を少しご紹介します。

四六時中

昔の日本では昼と夜を6つずつに分けていたので、2かける6で一日は二六時中でした。今は一日24時間であることか、四六時中へと変わりました。ここから四字熟語が誕生したのがわかります。

正午

深夜0時の子の正刻(きっかりその時刻を意味する言葉)は正子(しょうし)、お昼12時の午の正刻は正午となります。これにより正午という言葉が誕生しました。

午前と午後

正午を基準とし、朝~昼を午の前で午前、昼~夜を午の後で午後とされており、これが語源となります。

メルマガの導入文や冒頭部分に使える

上記でご紹介したとおり、十二支や時の鐘にまつわるエピソードなどを使うと、メルマガの導入文として活用することができます。

下記では、メルマガのテンプレートとして使用できるようにテキスト化しました。ぜひ、文章を作るのに行き詰まったときに使ってみてください。

冒頭部分の例文

※コピー&ペースト後、リライトしてお使いください。

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「午の刻」とは11時~13時を指します。なぜ「午の刻」というかご存知ですか?
気になる方は、最下部に掲載している解説をご覧ください。

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【本文】

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さて、タイトルにもあります「午の刻」について解説します!

『午の刻とは?』
十二支をもとに作られたもので、
昔の中国や日本で時刻を表す際に使用されていました。

『十二支の起源は?』
起源は商(殷:いん)王朝時代だそうです。
元々は「年」を数えるために、木星の公転周期をもとに作られました。
木星の1回の周期は12年で、毎年の位置を示すために12に分けて、
それぞれに名前を付けたのが十二支になります。
時代とともに使い方が変化して漢王朝時代には、
十二支だけで時刻や年を表す例も増えていき、
干支において十二支が基本となりました。

いかがでしたでしょうか?
十二支の起源が少し分かると、
歴史の面白さや言葉の成り行きの面白さが分かり、
誰かに教えたくなりますよね。
今後も、ちょっとした『豆知識』をお届けできればと思います!

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★問題★
江戸時代の日本では、庶民に時刻を知らせるために
『時の鐘』を鳴らして「今が何時ごろか?」を知らせていました。
方法としては、昼を6等分、夜を6等分にして、
約2時間ごとに鐘を突いていました。

さて問題です。
昼、夜6等分ずつしたことで、一日を2×6で二六時中と言っていましたが、
現在では一日24時間です。何というのが正しいでしょうか?
〇に入る漢字をお答えください!

〇六時中

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上記の例文のように、干支や時刻の呼称の由来などは、メルマガのネタとして使えます。内容のマンネリ化を防ぐためにも、このような雑学を活用するのも一つの方法です。

関連記事として下記リンクもご参照ください。マンネリ化を打破しなければいけない理由が掲載されています。

メルマガのマンネリ化を打破する3つの対策

まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

干支の起源や、時の鐘の鳴る時間帯により生まれた言葉などを知ると、雑学として活用できることがわかります。

このような雑学は、メルマガを配信する際の導入文として使うことができます。また、キャンペーン時のプレゼント企画として、クイズの出題にも活用できます。

メルマガを配信する際、文章作成に行き詰まったという方は、今回ご紹介したような雑学ネタを導入文に取り入れてみてはいかがでしょうか?普段と違った文章が完成するので、読者をあっと驚かせることができるかもしれません。そして、この効果により開封率やコンバージョン率がアップし、成果を出すことができる可能性があります。

以上、今回は干支、時刻の起源や使い方を知り導入文に活用について、ご紹介いたしました。

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