メルマガはコンバージョン率を把握すれば効率よくPDCAを回せる!

2021年10月22日

メルマガはコンバージョン率を把握すれば効率よくPDCAを回せる!

メルマガ配信におけるコンバージョン率は、メールマーケティングにおいて非常に重要な要素です。ECサイトで多くのコンバージョンを獲得するためには、メルマガのコンバージョン率を向上させることは必須です。

そこで本記事では、メルマガのコンバージョン率について解説し、コンバージョン率を取得する目的、コンバージョン率を調べるための必須ツールである、Googleアナリティクスについて解説します。また、Googleアナリティクスの運用をサポートしてくれる設定・運用代行サービスも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

    目次

  1. 1メルマガにおけるコンバージョン率とは
  2. 2コンバージョン率取得の目的
  3. 3コンバージョンはGoogleアナリティクスで確認できる
  4. 3.1まず「目標」の項目を設定する
  5. 3.2コンバージョン経路を確認する
  6. 5メルマガからのコンバージョン率を測定するには
  7. 6まとめ

メルマガにおけるコンバージョン率とは

メルマガにおけるコンバージョン率とは

コンバージョンとは、一般的にECサイトで獲得できる最終的な成果のことを言います。代表的な成果として、商品購入やサービスの申し込み、資料請求などがあります。

一方で、メルマガにおけるコンバージョンとは、メルマガ配信の目的を達成することで獲得できる成果です。目的の例を挙げると、商品購入やサービスの申し込み、アンケートの回答獲得などがあります。

どれだけコンバージョンを獲得できたかを表す数値としてコンバージョン率があり、CVRや成約率とも呼ばれます。メルマガのコンバージョン率は、メルマガの総配信数に対してどれだけのコンバージョンを獲得できたかを示す数値です。

メルマガ配信が自社の売上にどれだけ貢献しているかを知る上で、非常に大切な数値と言えます。

コンバージョン率取得の目的

メルマガ配信におけるコンバージョン率には、メルマガそのもののコンバージョン率と、メルマガ経由でECサイトを訪れたユーザーのサイト上のコンバージョン率があります。

これらの数値は、メルマガ配信やECサイト運営のPDCAを回す上で非常に重要なヒントになります。たとえば、メルマガはユーザーのニーズに合った内容を配信しなければコンバージョン率は上がりません。また、メルマガ経由でサイトを訪問するユーザーがどれだけ増えても、ECサイトが購買活動に最適化されていなければコンバージョンにはいたらないでしょう。

つまり、コンバージョン率が低い部分を探せば、企業の最終目的であるECサイトでのコンバージョン獲得に対してどこがネックになっているのかがわかるわけです。

メルマガのコンバージョン率が下がる主な原因

  • テキスト量が多過ぎる
  • 画像が小さい
  • レイアウトが見づらい
  • 件名で内容が判断できない

ECサイトのコンバージョン率が下がる主な原因

  • レイアウトやデザインが見づらい
  • すぐに商品ページに遷移できない
  • 決済フォームが使いづらい
  • 入力項目が多い

これらの項目が低い箇所は、ユーザーニーズからずれている箇所だと推測できます。その部分を改善すれば、コンバージョン率を向上させることが可能です。

また、コンバージョンをデータとして取得することで「メルマガ→サイト訪問→商品ページ→決済フォーム」というコンバージョンにいたるプロセスのうち、どこで離脱しているかをチェックすることができます。このデータをもとに、メルマガの内容やECサイトを見直す作業は、とても重要な作業と言えます。

コンバージョンはGoogleアナリティクスで確認できる

メルマガを配信することによって得られる効果は、Googleが無料で提供しているアクセス解析ツールのGoogleアナリティクスを使って計測できます。

この項目では、Googleアナリティクス上で確認できる効果について紹介します。

まず「目標」の項目を設定する

Googleアナリティクスで設定できるコンバージョンには、いくつかの種類がありますが、代表的なものを紹介します。

到達ページ

いわゆるサンクスページなど、フォーム送信後の完了ページに到達したことをコンバージョンとみなします。

滞在時間

サイトにアクセスしてからの滞在時間が、一定時間を超えた場合にコンバージョンとみなす場合に使います。

ページビュー数/スクリーンビュー数

サイトにアクセスしてからのページビュー数が、一定ページを超えた場合にコンバージョンとみなす場合に使います。

イベント

サイト内のボタン(問い合わせ送信など)を押した時に送信されるイベントを、コンバージョンとみなす場合に使います。(イベントはWebサイト本体の作り込み、またはGoogleタグマネージャーからの設定が必要)

これらの項目は、コンバージョンの目標設定として、Googleアナリティクスのビューの設定から、あらかじめ設定しておきます。設定しておくと、Googleアナリティクスの管理画面内にある「コンバージョン」のレポートからコンバージョン数やその率などをチェックできます。

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コンバージョン経路を確認する

ユーザーがコンバージョンにいたった経路も、Googleアナリティクスで確認できます。コンバージョン経路を確認することで、ユーザーがコンバージョンにいたる上でのメルマガの貢献度を調べられます。もし、コンバージョンに対するメルマガの貢献度が低ければ、原因の特定と改善が必要です。

ただ、ここで言う貢献度は、直接的な貢献だけでなく間接的な貢献にも注目することが大切です。

一例を挙げると、メルマガで商品に興味を持ったユーザーが、SNSで口コミを確認してから購入にいたった場合などです。このケースではSNSがコンバージョンにいたる決め手になっていますが、その前に商品に関心を持たせたメルマガもコンバージョンに貢献しています。このように、メルマガ配信が間接的にコンバージョンを生み出しているようなケースにも注目する必要があります。

コンバージョン経路を確認するときは、Googleアナリティクスを以下のように操作してください。

  • メニューのコンバージョンをクリック
  • マルチチャネル→コンバージョン経路の順ですすむ
  • コンバージョン経路のレポート画面で「参照元/メディアパス」を選択
  • メルマガ執筆時にURLに付与したパラメータを見つける
コンバージョン経路を確認する

メルマガからのコンバージョン率を測定するには

データ化したリストを有効活用する方法とは

コンバージョン率は以下の式で計算します。

コンバージョン数÷メルマガ総配信数×100=コンバージョン率

先述のとおり、コンバージョン率はGoogleアナリティクスを使って測定します。測定にはメルマガのURLにパラメータを設定することが必須です。このパラメータを設定することで、ユーザーがメルマガ経由でサイトを訪問したことをGoogleアナリティクスで確認できます。

また、メール配信システムを導入していれば、システムの効果測定ツールを使ってメルマガのクリック率や開封率などがわかります。Googleアナリティクスとメール配信システムを導入して効果を計測すれば、メルマガに対するユーザーの反応はもちろん、クリック後のユーザーの動きまで把握することが可能です。ユーザーのアクションをより詳細に確認したい場合は、両方のツールの導入を検討してみてもいいでしょう。

ただ、Googleアナリティクスは高機能かつ多機能である一方で、設定はわかりやすいとは言えないツールです。精度の高い分析を行うには、測定したい項目やその目的をもとにして、狙いを定めた設定を行う必要があるため、使いこなすには知識や経験が必要です。

コンビーズメールプラスでは、Googleアナリティクスの効果測定設定や運用代行などを実施しております。「Googleアナリティクスの扱いに自信がない」「使いこなせるかどうか不安」という人は、ぜひ一度ご相談ください。

※Googleアナリティクスの効果測定設定・運用代行についてもっとくわしく知りたい人は下記のリンクからどうぞ。

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まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

メルマガ配信で成果を出すためには、PDCAサイクルを積極的に回す必要があります。スムーズにPDCAサイクルを回すためには、改善点を把握することが重要です。コンバージョン率は、メルマガやECサイトで改善すべきところを見極めるのに欠かせない要素です。

コンバージョンを最大化させるためにも、コンバージョン率には常に気を配り、メルマガ配信やECサイトをブラッシュアップしていきましょう。

以上、メルマガのコンバージョン率について、ご紹介いたしました。

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