【挨拶の定番】暑中見舞いやお中元の意味や起源とは?

2022年06月09日

【挨拶の定番】暑中見舞いやお中元の意味や起源とは?

夏季に入り家族や友人、お世話になっている人に送るものといえば、暑中見舞いやお中元ではないでしょうか?

暑中見舞いは7月~8月に、相手の健康を気遣った内容を書いた手紙を送ります。

お中元は7月初旬~お盆あたりに、相手の健康を願って贈り物をするものです。

この暑中見舞いやお中元ですが、どんな経緯で誕生し、習慣として根付いたか気になったことはありませんか?

そこで今回は『【挨拶の定番】暑中見舞いやお中元の意味や起源とは?』と題し、暑中見舞いやお中元の意味や起源について解説します。

※ご注意
本記事はアカデミックな内容です。
「諸説あり」ということをご理解のうえ、閲覧してください。

    目次

  1. 1夏季の定番の挨拶「暑中見舞い」「お中元」
  2. 1.1暑中見舞いの起源
  3. 1.2お中元の起源
  4. 2おくる際の挨拶文
  5. 2.1暑中見舞いの例文
  6. 2.2お中元の例文
  7. 3暑中見舞いにメール配信
  8. 3.1グリーティングカード
  9. 3.2テキストとしても使える
  10. 4コンビーズメールプラスを使おう
  11. 5まとめ

夏季の定番の挨拶「暑中見舞い」「お中元」

夏季に入ると家族や友人、お世話になっている人に健康を気遣って、暑中見舞いやお中元を届ける習慣があります。

暑中見舞いやお中元を届ける習慣

  • 暑中見舞いは7月~8月に、相手を気遣う文章を書いた手紙を送る
  • お中元は7月初旬~お盆くらいに、相手の健康を願って贈り物する

この2つの挨拶ですが、一体いつ誕生して現在にいたったのか気になったことはありませんか?

暑中見舞いとお中元の起源について解説します。

暑中見舞いの起源

暑中見舞いは江戸時代にはじまったとされています。

元々は、お盆に里帰りするのとあわせて、先祖へのお供え物を持参していました。

帰省先の人々の健康を気遣うと同時に、先祖を敬っていました。

これがいつしか身分の高い者が、お世話になっている人のところへ挨拶する際に、贈答品をプレゼントする習慣へと変わりました。

明治時代に入ると郵便制度がはじまり、贈答品を贈るのが簡略化されて、手紙を送るものへと変化します。

最終的に、暑中見舞いのハガキを送るという文化が定着したのは大正時代といわれています。

お中元の起源

お中元の起源となったのは、中国の三大仏教のひとつである道教の三元とされています。

三元は、

  • 上元(旧暦1月15日)
  • 中元(旧暦7月15日)
  • 下元(旧暦10月15日)

3つの祭日から成り立っています。

各月日には神様がおり、中元の場合は地官赦罪大帝(ちかんしゃざいたいてい)の誕生日となります。

地官赦罪大帝は、自ら犯した罪を許してくれる神様のため、中元は「贖罪の(しょくざい)日」とされています。

一日中、火をたいて罪を償い、そのあと罪を滅ぼしのために近隣住民へ贈り物をしていたそうです。

おくる際の挨拶文

この段落では、暑中見舞いとお中元の挨拶文の書き方を簡単に解説します。

本記事以外にも、挨拶文の例文を紹介している記事がありますので、あわせてご参照ください。

メール挨拶文で迷わない!【ビジネス・個人向け例文あり】
長期休暇をお知らせする挨拶文をメール配信【例文あり】

暑中見舞いの例文

ビジネス向け

本文

暑中お見舞い申し上げます。

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。

炎暑の折、皆様方のご自愛のほどお祈り申し上げます。

誠に勝手ながら〇月〇日(〇曜日)~〇月〇日(〇曜日)まで、夏季休暇とさせていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

通常営業は〇月〇日(〇曜日)からとさせていただきます。

個人向け

本文

暑中お見舞い申し上げます。

厳しい暑さが続く中、お元気でお過ごしでしょうか。

おかげさまで私たちは、元気に過ごしております。

これからも暑さが続きますので、くれぐれもご自愛くださいませ。

令和〇〇年 盛夏

お中元の例文

ビジネス向け

本文

盛夏の候、ますますのご清栄のことお慶び申し上げます。

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。

早速ではございますが、心ばかりのお中元の品を別便でお送りいたしました。

本来であれば直接お伺いしてご挨拶申し上げるべきところ、誠に失礼と存じますが、ご受納いただければ幸いに存じます。

末筆ではございますが、貴社のますますのご発展と皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

略儀ながら書中をもちましてお中元のご挨拶を申し上げます。

個人向け

本文

厳しい暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

おかげさまで私たちは元気に過ごしています。

本日、日頃の感謝を込めて、〇〇様にお中元の品を別便で送らせていただきました。

まだまだ暑い日が続きますからご自愛ください。

まずはお中元のご挨拶まで。

暑中見舞いにメール配信

暑中見舞いの挨拶は、メルマガネタとしては打って付けのカテゴリーといえます。

この段落では、暑中見舞いの挨拶を送る方法を2つ紹介します。

グリーティングカード

暑中見舞い用のグリーティングカードを作成すると、普段とは一味違ったメール配信ができるので、受け取る側に特別感を与えることができます。

グリーティングカードを送る方法は、以下のリンクをご参照ください。

グリーティングカードをメール配信システムで送ろう

テキストとしても使える

グリーティングカードだけでなく、「季節を感じさせる挨拶文」としても暑中見舞いは有効に働きます。

定型の挨拶文に、「〇〇の候」と一言入れるだけで、味わい深い一文を作ることができます。

暑中見舞いだけでなく、通年を通して季節の挨拶はありますので、下記リンクをご参照ください。

【ビジネスメール】新年や寒中見舞い、新年度に使える時候の挨拶・上期
【ビジネスメール】暑中見舞いや年末の挨拶など、時候の挨拶の書き方とは・下期

コンビーズメールプラスを使おう

暑中見舞いに合わせてメール配信をしたいと思った方は、当社が提供するメール配信システムCombz Mail PLUS(コンビーズメールプラス)を導入してみてはいかがでしょうか?

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まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

何気なくおくっている暑中見舞いやお中元ですが、起源をひも解き歴史認識を深めると、より一層大切にしたくなる文化といえます。

また、普段と一味違ったメール配信をしたいと思ったときは、暑中見舞いの挨拶文を送ると有効に働きます。

いつもと違う内容となるため、受け取る側に特別感を与えることができます。

この機会に手紙はもちろんですが、メール配信版の暑中見舞いを送ってみてはいかがでしょうか?

以上、『【挨拶の定番】暑中見舞いやお中元の意味や起源とは?』でした。

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