メール配信はタイトルが命?効果的な件名とは

2021年05月07日

メール配信はタイトルが命?効果的な件名とは

メール配信(メルマガ)をする際に最も重要となるのは、タイトル(件名)であると言われています。それ故に、最終的にタイトルで悩むことも多いのではないでしょうか?

メルマガのタイトルは、読者が受信メールをチェックする際に見る最初の文字です。そのため、メールのタイトル次第で開封されるかどうかが決まるとも言われています。

今回は、開封率をアップさせるために役立つタイトル(件名)の付け方を紹介していきます。

    目次

  1. 1良いタイトル(件名)をつけるにはABテストを
  2. 2メール配信に用いるタイトルのABテスト方法
  3. 2.1企業名の開示
  4. 2.2企業名とキャッチコピー
  5. 3ABテストを行う際の注意点
  6. 3.1ABテストの比較要素は1つに絞る
  7. 3.2ABテストの両グループの属性が偏らないようにする
  8. 3.3ABテスト配信は複数回実施する
  9. 4まとめ

良いタイトル(件名)をつけるにはABテストを

どのようなタイトル(件名)が良いとされているのでしょうか。一般的には「20文字以内のほうが良い」「配信者が含まれているほうが良い」などが挙げられますが、実際に自社の配信先とマッチするかどうかは分かりません。

ABテストは、自社の配信先とマッチした効果的なワードや表現を見つけるためにあります。

メール配信(メルマガ)のタイトルを決めるノウハウは、ネット検索や書籍などから簡単に手に入れることができます。しかしながら、情報が多く飛び交うなかでは、「これも良い」「あれも良い」と参考にしたくなる例文が多く見つかるため、実際に何が最適なのか分からなくなってしまいます。

ここでのポイントは、受け取る相手は感情のある人間であるということです。ということは、タイトルも、メルマガを読む人によって異なるのです。そのため、少しでもメルマガの開封率を上げるために、ABテストを行います。

ABテスト

配信先が1,000人として、AグループとBグループに均等に分け、お互いに異なるタイトルでメール配信行います。開封後のメルマガの内容は、AグループとBグループ共に全く同じで問題ありません。その結果、どちらのグループの方がメルマガの開封率が高かったのかが分かります。

メルマガタイトルのABテストを行いながら、配信の効果を測っていくことをABテスト「スプリットテスト」と呼び、メールマーケティングを最適化する上で大事な戦略になります。

メール配信に用いるタイトルのABテスト方法

では、実際に以下の2点について、メール配信のABテストを行う方法を考えてみましょう。

  • 企業名の開示
  • 企業名とキャッチコピー

この2点について、紹介していきます。

企業名の開示

メルマガのタイトルのアイディアを探すときには、「メール配信(メルマガ) タイトル 書き方」などのワードで検索することが多いのではないのでしょうか?

そうすると、次のようなヒントが見つかると思います。

     
  • 企業としてメルマガを配信するなら、企業名やショップ名をタイトルに入れた方が良い
  •  
  • 内容は関心を惹く、キャッチコピーで表現すると良い
  •  
  • メルマガのタイトルの文字数は20字程度に収まる方が良い

いずれも、よく活用される方法なので参考にしたいところです。しかし、情報を検索すればするほどどれが最適なのか分からなくなるという悩みに直面することがあります。その結果、下記のように組み合わせたタイトルになることが多いです。

【キャッチコピー】+【企業名】

ただ、多くの場合、20字で収まりきらないことが多いでしょう。そこで、下記のようなABテストを行います。

  • Aキャッチコピーだけで20文字程度に収める
  • Bキャッチコピーと企業名を含めて20文字程度に収める

このABテストを行うことで「企業名があるタイトルの方が開封率が良いのか、それとも20文字にまとめることを優先させたほうが良いのか」という判断材料になります。

企業名とキャッチコピー

仮に企業名を入れたメルマガのタイトルが、開封率が良かったとします。すると、次は「企業名はタイトルの前か後のどちらが良いのか?」という問題が出てきます。

【企業名】+キャッチコピー
キャッチコピー+【企業名】

メルマガのタイトルは先頭のほうが目立つと言われ、一般的には先頭にキャッチコピーを持ってくるほうが良い結果になると言われています。一方で、誰もが知っているような認知度の高い有名企業の場合、企業名を先に持ってくる方が結果が良くなることもあります。

このようなことから、メルマガを読む人の多くが「この企業となら、安心してやりとりができそう」と感じる段階になったら、企業名を先に表記する方が効果的と言えるでしょう。反対に、企業を認知させる途中段階なら、先にキャッチコピーを持ってくる方が読み手の気を惹くことができ、効果的と言えます。

しかしながら、読者が企業にどのくらい興味関心があるのかは、実際に配信してみないと分からないことが多いと思います。そこで、このようなABテストにより、開封率が良かったパターンを客観的に評価し、改善を重ねることで売上や集客につながっていきます。

ABテストを行う際の注意点

タイトルを分けてABテストを行う際に気を付けるべき注意点を3つご紹介します。

  1. ABテストの比較要素は1つに絞る
  2. ABテストの両グループの属性が偏らないようにする
  3. ABテスト配信は複数回実施する

ABテストの比較要素は1つに絞る

メール配信のABテストを行う場合、比較要素は1つに絞りましょう。配信結果の数値変動に対して、何が影響したのかを見つけづらくなるからです。

例えば、タイトルのABテストを実施するとき、配信日時やメール本文は同じにしておきます。理由として、同じ日時で配信することにより、時間帯や本文による差がなくなることで、精度の高い情報を得られることができるためです。その結果、次回の配信の参考となり、時間帯やターゲットなども含め無駄の少ないメール配信につながります。

ABテストの両グループの属性が偏らないようにする

ABテストの両グループの属性ができるだけ同じになるようにしましょう。

例えば、片方は東京都に住んでいる人ばかり、もう一方は大阪ばかりで分けてしまうと、地域差が顕著に表れてくる可能性があり、正確なデータが取れなくなります。地域以外にも、職業や好きなもの、年代など複数の属性が存在するため、できる限り均等に分かれるようにしましょう。

ABテスト配信は複数回実施する

例えば、メール配信の配信先が100人と1,000人とでは、試行回数が多い後者の方が、少ないABテスト回数で正確なデータが出やすくなります。

配信先が少ないのであれば、何回かABテストする方が良いのですが、この場合も配信するタイミングを合わせる(同じ曜日の同じ時間)ことで、精度の良い結果が得られやすくなります。

まとめ

どういったメルマガタイトルが良いのかは、運営するサイトや扱う商品によっても全く異なります。そのため、メルマガのタイトルが絞れないときは、ABテストを行い、配信先の反応を見て改善を重ねることをおすすめします。

ABテストを行うこと自体やデータの取りまとめが難しい場合には、メール配信サービスを検討されてみてはいかがでしょうか。

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