メルマガ開封率を上げる方法とは?開封率の効果測定も解説!

2022年07月14日

メルマガ開封率を上げる方法とは?開封率の効果測定も解説!

メルマガ配信企画や進行を担うなかで、集客(読者集め)、配信数のアップは大切な作業のひとつです。しかし、集客と配信数アップばかりに注力していても、メルマガの内容を読まれていないと、コンバージョン数アップ(購入などの成果)につなげることはできません。

コンバージョン数アップにつなげるためにも、メルマガがどれだけの読者に読まれているかを知る必要があります。そこで役立つのが「開封率」という計測方法です。開封率とは、配信したメールのうち何人の読者がメルマガを開封したか、その割合を表したものです。

今回は『メルマガ開封率を上げる方法とは?開通率の効果測定も解説!』と題して、メルマガ開封率についてや開封率を上げる方法のほか、効果測定の方法について解説します。

    目次

  1. 1メルマガの効果向上には「開封率」の測定が重要
  2. 1.1メルマガの開封率とは
  3. 1.1.1メルマガの開封率の測定方法①「Googleアナリティクス」
  4. 1.1.2メルマガの開封率の測定方法②「メール配信サービス内のレポート機能」
  5. 2メルマガの開封率を上げるための施策
  6. 2.1行動分析でメール配信時刻を最適化する
  7. 2.2ターゲットの行動に沿ったメール配信を行う
  8. 3【テンプレ有】メルマガの開封率を上げるためのタイトル
  9. 3.1メルマガタイトルの文字数について
  10. 3.2メルマガのタイトル例一覧
  11. 4メルマガが開封されない時に取り組むべきアプローチ
  12. 4.1開封者へのアプローチ
  13. 4.2未開封の読者へのアプローチ
  14. 5まとめ

メルマガの効果向上には「開封率」の測定が重要

メルマガは、企業や団体と個人をつなぐコミュニケーションツールとしてだけでなく、マーケティングツールとして効果を発揮します。

ただし、メールマガジンを運用する際、読者数や集客数だけにこだわって配信数を増やすだけでは、期待する効果を発揮できません。

このような効果を発揮するためには、集客数や配信数に加えて「開封率」を向上させる必要があります。

ここでは、メールマガジンの「開封率の説明」や代表的な「開封率の測定方法」の2点を解説していきます。

  • メルマガ開封率とは
  • 開封率の測定方法①「Googleアナリティクス」
  • 開封率の測定方法②「メール配信サービス内のレポート機能」

メルマガの開封率とは

メールマガジンの開封率とは、メルマガの効果測定を行う上で重要な指標です。

開封率は、メール配信されたコンテンツが、何人の読者に開封されたのかを示しています。

こちらの具体的な算出方法は、メール開封数÷有効配信数×100(%)です。

つまり、開封率の低下は、メルマガの効果の低下に直結します。

仮に開封率が低下した場合、メール配信結果から得たデータを基に次の配信に向けてメルマガのコンテンツ改善を行わなければなりません。

このように、メルマガの運用にて重要な指標である開封率を測定する方法は次の2つです。

1つ目が、「Googleアナリティクス」です。2つ目が、「メールマガジン配信サービス」です。

以下、この2点について解説します。

メルマガの開封率の測定方法①「Googleアナリティクス」

まずは、「Googleアナリティクス」を用いた測定方法を紹介していきます。

Googleアナリティクスは、Googleが無料で提供する「アクセス解析ツール」です。

こちらのツールはSEO等の解析だけでなく、メルマガ開封率やサイト内リンクのクリック率まで解析することが可能です。

【メルマガ効果最大化】「クリック率」向上への施策とは

登録方法は本記事の趣旨から逸脱するため、今回は省略しています。

こちらの詳細は、以下リンクを参考にしてください。

ここからは、具体的な登録後の測定方法を解説していきます。

こちらの測定方法は、次の8ステップで行います。

  1. Google Hit Builderヘアクセスする。
  2. Hit Builder detailsの欄にて、
    v=1、T=event、tid=Googleアナリティクスのアカウント、cid=右のリロードボタンのクリック
    この4つを行う。
  3. +Add parameterを3回押して項目を追加した後にec=email、ea=open、dp=/email/testを記入する。
  4. その後、Validate hitをクリックした後に表示されたコードをコピーする。
  5. コードをメルマガのソースに埋め込み配信する。
  6. Googleアナリティクスのレポート画面を開く。
  7. 行動の欄からイベントを開き、概要を表示する。
  8. この欄で表示された合計イベント数を確認する。

以上8つが、Googleアナリティクスを用いた開封率の測定方法です。

分析

メルマガの開封率の測定方法②「メール配信サービス内のレポート機能」

2つ目は、「メール配信サービス内のレポート機能」を用いた測定方法を紹介します。

上述した通り、Googleアナリティクスを用いた開封率の分析は、複雑なプロセスの基で成り立っています。

そのため、HTML等のソースコードやSEO解析に馴染みのない方には、推奨しておりません。

そんなソースコードや解析ツールの使用に不安がある方に推奨するのは、「メール配信サービス内のレポート機能」です。

コンビーズメールプラスは、レポート機能の1つである「開封率測定」機能を搭載しています。

こちらの機能で、メールが読まれた数から開封率までの測定から誰がいつ開封したの解析も担うことができます。

つまり、上記のような複雑なプロセスに求められるソースコードや解析ツールへの知識は必要ありません。

そのため、開封率の測定及び測定結果を用いたメルマガ内のコンテンツ改善に注力することができます。

レポート機能

メルマガの開封率を上げるための施策

前章では、メルマガの開封率の重要性や開封率の測定方法について解説しました。

ここからは、実際に測定した結果を基に開封率を向上させるためにはいかなる施策が必要か。

この点について紹介します。

行動分析でメール配信時刻を最適化する

1つ目の施策は、読者がよくメルマガを開封する時間帯や曜日を把握することです。

なぜなら、ターゲットである読者の属性に応じたメール配信が開封率向上につながるからです。

例えば、主婦層向けのメルマガを運営する際は、平日の昼過ぎに配信する方法が挙げられます。

このように最適な配信時刻や日時を把握し、自動調整することもコンビーズメールプラス搭載の「メール配信時刻の最適化」機能なら可能です。

配信時刻の最適化でメルマガを効果的に運営しよう

ターゲットの行動に沿ったメール配信を行う

メルマガ開封率の向上に必要な2つ目の施策は、未開封の読者を把握することです。

もちろん、開封率の高い読者のアクションに応じて次なる一手講じることも開封率の向上には重要です。

しかし、メルマガを未開封の読者を放置し続けていても、メルマガの開封率の底上げできません。

こちらを改善する際、開封者と未開封の読者のグルーピングを行うことが有効です。

このようなグルーピングを行うことで、非アクティブ層である未開封の読者への特別なメール配信が可能です。

その結果、メルマガ開封率の向上の実現につながります。

コンビーズメールプラスなら、開封率の測定だけでなく、開封者と未開封の読者を「配信先グループ」として作成できるため、効果的なメール配信が可能です。

【テンプレ有】メルマガの開封率を上げるためのタイトル

最後は、メルマガの開封率を上げるための方法として、タイトル(件名)の作り方を解説します。メルマガがメーラーに届いて、まず目に入るのはタイトルです。タイトルの内容が魅力的でないと、読者は開封してくれない可能性があります。読みたくなるメルマガを目指すためにも、タイトルの作り方のコツを覚えましょう。

メルマガタイトルの文字数について

作り方のコツとしては、長くても30文字前後で、冒頭の10文字~15文字に重要な情報を入れることです。理由としては、人が瞬時に認識できる文字数が13文字~15文字くらいといわれているからです。そのため冒頭部分には、キャンペーン情報やインパクトのある情報などを入れて、読者の目を引かせるのが大切です。

メルマガのタイトル例一覧

ここでは、メルマガのタイトルとして使用できるテンプレートを掲載しています。テンプレートを例に、独自のタイトルを作成してみてください。

通販サイト(ECサイト)

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製品のメリットを書く

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BtoB(企業)向け

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さらにタイトル作りのコツをつかみたい方は、以下のリンクにアクセスしてください。

【サンプル付き】タイトル(件名)作りのコツをつかんでメルマガの開封率アップ

メルマガが開封されない時に取り組むべきアプローチ

前章では、開封者と未開封の読者ごとにグルーピングを行うことが、開封率の向上実現には重要だと解説しました。

ここからは、グルーピング後に開封者や未開封の読者のそれぞれに行うアプローチを紹介します。

  • 開封者へのアプローチ
  • 未開封の読者へのアプローチ

開封者へのアプローチ

ここでは、開封者1人ひとりに対して行うべきアプローチを解説します。

その1つが、セグメント配信に注力することです。

セグメント配信とは、1人ひとりの読者の中で特定の条件に当てはまる読者へメール配信する方法です。

今回は、「過去に配信したメルマガを開封した方」にメール配信することに特化して解説します。

こちらの解説にあたり、通販ショップによるセグメント配信の成功事例を取り上げていきます。

こちらのショップでは、過去に配信したメルマガを開封した読者に対して再度、メール配信しています。

この時、彼ら1人ひとりに同様のメール配信を行うのではなく、購入履歴等を参考に1人ひとりに合わせたコンテンツを配信することが重要です。

その結果、当初は開封後に反応がなかった読者の行動を促すことに成功しています。

こちらの例のように、メルマガを開封者の中でグルーピングを行った後、それぞれに向けたメール配信を行うことでより高い効果を発揮することができます。

コンビーズメールプラス搭載の「セグメント配信機能」なら、こちらの形式のメール配信も実現可能です。

メール配信をする際、便利なセグメント配信とは

さらに、再配信したメールの開封結果の検証を今後のメルマガ運営に生かすことも可能です。

未開封の読者へのアプローチ

ここでは、メルマガを未開封の読者に対して行うべきアプローチを紹介します。

まず、過去に配信したメルマガと同様の一斉配信を継続するだけでは、開封してもらうことができません。

なぜなら、過去のメール配信と同様のコンテンツでは、これまで通り彼らの興味を惹くことは難しいからです。

こちらの状況改善に向けて、未開封の読者1人ひとりの興味を惹くことができる「限定的」なメール配信を行うことが必要です。

このようなメール配信をする上で有効な方法が、セグメント配信です。

セグメント配信でメルマガの開封率・クリック率を改善!一斉配信との使い分けも

以下にて、セグメント配信で未開封の読者の開封を促した例を紹介します。

今回も、前章と同様のある通販ショップによるセグメント配信の別の成功事例を取り上げます。

こちらの通販ショップでは、メルマガを未開封の読者に対して再配信をしています。

もちろん、彼ら1人一人に対して同様のメール配信を行うことはありません。

まず、これまでの一斉配信を行います。

次に、読者登録情報を参考に読者の誕生月に「誕生月限定クーポン」や使用期限を定めた「期間限定クーポン」等のコンテンツが盛り込んだメールを再配信します。

その結果、未開封の読者の開封を促すことに成功しています。

こちらの具体例が示す通り、未開封の読者にもセグメント配信は有効です。

クーポン

まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

メルマガはただ配信しただけでは、コンバージョン数アップにつながりません。メルマガ開封率をしっかり調べて、どれだけの読者が内容を読んだかを知る必要があります。

開封率が低い場合は内容に魅力を感じていない、高ければ魅力を感じているといった効果を見える化することができます。

本記事で紹介した計測方法とメルマガ配信方法を行えば実践すれば、メルマガ開封率が上がる可能性がありますので、ぜひ、参考にしてください。

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