2023年12月14日
メールマガジン(メルマガ)は、メールマーケティングの手法のひとつです。
定期的にメルマガ配信することで、最終的なコンバージョン数(売上などの成果)につなげることができます。
しかし、初めてメルマガを運用をする方にとっては、どのようなことに着目したらよいのか悩むのではないでしょうか?
そこで今回は『メルマガ初心者必見!知っておきたい運用方法や作り方のコツとは?』と題して、メルマガを運用するために、メルマガそのものについての解説や、実際に運用するにあたりおさえておきたいメール配信システムの仕組み、メルマガを作成する際の簡単な注意点などについて、解説したいと思います。
目次
メルマガとは、メールマーケティングの手法のひとつです。
基本的にはメール配信システムを使用し、メルマガ登録しているユーザー全員またはセグメントされた一部のユーザーに対し、商品・サービスの情報を配信します。
メリットとしては、
運用する側のメルマガ配信したい日時、届けたい情報を自由に設定できる
ところです。
古くから使われているメールマーケティングの方法ですが、ITの発展とともに開封率やクリック率など、目で見える形で効果測定ができるようになったり、メルマガ以外の方法も誕生したりと進化をとげてきました。
誰もが最低1つはメールアドレスを所有している現代においては、メルマガは企業の目標達成などを手助けするものといえます。
メルマガを運用する目的は、実施する人や組織によって異なるものの、主にこのような目的を持つことが多いでしょう。
ただ、メルマガ運用する目的の基本とされているのは、
定期的にメルマガ配信する
ユーザーとの接点を持つ
新規顧客や見込み客を優良顧客に成長させる
最終的なコンバージョン数(購入などの成果)につなげる
であり、いかに販売促進ツールとして活用するかが重要です。
メルマガは1対1のメールのやり取りとは違い、メルマガ登録した全ユーザーに対して一斉配信することが多いマーケティング手法です。
メルマガ配信をする場合、個人向けに普及しているメーラーを使うのではなく、メール配信システムを導入することを強く推奨します。
小規模な人数へ送る場合、メーラー(GmailやOutlookなど)にあるBCC(ブラインド・カーボン・コピー)を使って、メルマガ配信する方もいらっしゃるかと思います。
メーラーを使ってメルマガを送ることは原理としては可能ですが、あまりおすすめできません。
その理由を含めて、下記の記事で詳しく説明しているので、興味がある方はぜひお読みください。
CCやBCCの基本的な解説や、BCCを使用した一斉送信の危険性についてはこちら
では、ほかにどのような理由から、メール配信システムを導入したほうが良いのでしょうか。
メール配信システムを導入すべき理由を、4つの側面から見ていきましょう。
メーラーから100件以上のメールを送信すると、サーバ側が送信者のIPアドレスをスパム判定(迷惑メール扱い)にし、送信の制限をかける場合があります。
一方で、メール配信システムを使えば、どんなにたくさん配信しようとも、細かく分散して配信するため、相手側からスパム判定を受けにくくなっています。
メーラーで一斉送信するとサーバに負担がかかり、通常の送信への遅延、一時的な送信制限が発生する場合があります。
一方で、メール配信システムを用いる場合は、配信サーバをいくつも持っているため、負荷分散されることで遅延が発生しにくい仕組みになっています。
BCCを使って一斉送信したとしてもシステム上、他者へ他の人のメールアドレスが漏れることは、基本的にはありません。
しかし、ヒューマンエラーで漏れることは十分にありえます。
単純に、BCCに入力したと思い込んで、実際はCCに設定していた、というミスが起こる可能性があります。
メール配信システムを使えば、そもそもが1通ずつの配信となるため、1人ひとりに対して「To」で配信することになります。
メーラーからBCCで送信した場合、送った件数に対して何件返事があったかで、最低限の反応を確認することはできますが、それが限界です。
一方でメール配信システムでは、
などを測定することができます。
どんな件名の時に開封率が高いのか、どんな内容の時にクリック率が高いのかなど、メルマガを分析して次に活かしていくことで、あなたのメルマガはどんどんブラッシュアップされます。
効果測定に必要な指標(KPI)と、KPIを活用したPDCAの回し方についてはこちら
ここまでお読みいただいた方は、メール配信システムを導入した場合とそうでない場合の差が、なんとなく理解できたかと思います。
この差に納得できたときに、メール配信システムの導入を検討してもよいかもしれませんね。
しかし導入を検討するにしても、メール配信システムとはいったいどんなものなのかを、知っておかなくてはなりません。
ここからは、メール配信システムの仕組みについて詳しく見ていきましょう。
メール配信システムの導入を推奨する理由として、上記でも紹介したとおり、
「 安定的に多量のメルマガを配信できる 」
ということが挙げられます。
では、なぜ安定的にできるのでしょうか。
それは、メール配信システムが多数の配信サーバを保有しているからです。
独自開発の経路探索型アルゴリズムの構図
上記の図ようにメール配信システムは、予約された多量のメルマガを配信エンジンが、各サーバに振り分けており、1つのサーバにメルマガが偏らない仕組みとなっています。
コンビーズメールプラスではその仕組みを「経路探索型アルゴリズム」と呼んでおり、他社にはない少しめずらしい仕組みを搭載しています。
経路探索型アルゴリズムについて、もっと知りたくなった方は、ぜひ下記の記事を読んでみてください。
独自のメール配信システム
メール配信システムの仕組みについては、なんとなく理解が進んだでしょうか。
しかし導入するとなったとき、どんな方法で導入するのか見えにくい状態かと思います。
ここからは、メール配信システムの種類を2つの分類から見ていくことにしましょう。
メール配信システムは、主に2つの仕様があります。
それはクラウド型とオンプレミス型です。
クラウド型とオンプレミス型の違いをわかりやすくいうと、メール配信システムを運用するために、自らサーバや機器などを用意するかどうかです。
料金相場 | ||
---|---|---|
クラウド型 | オンプレミス型 | |
サーバや環境設定の初期費用 | 1万円~5万円 | 数千円~1万円 |
ライセンス料 | 無料 | 100万円~500万円 |
保守費用ほか | 月額定額制or従量課金 | 月額3万円~5万円 |
ここまでお読みいただいた方は、メール配信システムにはクラウド型とオンプレミス型があり、それぞれ異なる特徴があることが理解できたかと思います。
現在はクラウド型が主流で、数多くのメール配信システムが存在します。
クラウド型を中心として、メール配信システムの比較をした記事を用意していますので、よろしければご覧ください。
【2024年版】各社のメール配信システム徹底比較
ここまで、メルマガ運用のための前知識として、メール配信システムのことについてざっくり理解が及んだかと思います。
ここでいったん、そもそもメルマガ運用を行うメリットとデメリットについて整理しておきましょう。
メルマガの運用は、配信自体が目的なのではなく、成果を上げることが目的であって、メルマガ運用はあくまでもその手法のひとつだからです。
メルマガを運用することで得られる、メリットとデメリットをしっかり把握しておきましょう。
やみくもに運用したところで、コストパフォーマンスが悪くなったり、得たい効果が得られなかったりします。
まずは、メリット、デメリットを理解したうえで、メルマガ運用に挑みましょう。
まずは、メリットについて解説します。
紙媒体や広告と比較して考えると、メルマガは低コストでの運用が可能です。
メール配信システムの月額費用と、それを運用する人件費だけにおさえることができます。
また、紙媒体や広告とは違いメルマガ配信は、ターゲットに対してピンポイントで情報発信することが容易なため、費用対効果も期待できます。
より具体的な各媒体とメルマガの比較については、下記リンクをご参照ください。
コストを抑えて既存で使っている宣伝媒体とメール配信システムを、うまく併用する方法についてはこちら
メルマガを運用する良さは、運用側のタイミングで配信できるだけでなく、自社の商品やサービスに関する情報を発信できるところです。
ダイレクトにユーザーへ情報発信できることから、メルマガはプッシュ型販促といわれています。
プッシュ型販促は言葉どおり、押す戦略のため、営業に近い形でユーザーにアプローチすることができます。
メルマガ配信する際、本文内にECサイト(通販サイト)などのURLを貼り付けておくことで、内容を読んだユーザーが最終的にはURLをクリックする可能性があります。
直接、自社コンテンツを知ってもらうのにも、メルマガは有効に働きます。
メルマガ配信は、運用側の一方的な行為に見えますが、実は違います。
メルマガを閲覧したユーザーが商品やサービスを購入する、または問い合わせてくることは、レスポンスとして捉えることができます。
つまりは、双方コミュニケーションがはかれている、と考えられます。
このようなやり取りを繰り返すことで、運用側とユーザーの関係性が深まり、『メルマガ運用する目的は?』でも解説したとおり、見込み客などが優良顧客に成長したり、最終的なコンバージョン数アップにつながる可能性が高まります。
メルマガ運用をすると、多くのメリットを得られる一方で、少なからずデメリットも発生します。
メルマガ配信したからといって、全ユーザーが必ず開封して中身を読むとは限りません。
ユーザーは、他社のメルマガを登録している可能性もあれば、プライベートなメールも数多く送受信しているはずです。
多数のメールの中から、自身が作成したメルマガを必ず選ぶとは限りません。
ユーザーが所有しているパソコンやスマートフォン、タブレット端末のメーラーやフリーメールのセキュリティ状況によっては、メルマガのタイトルや内容、配信量などで、迷惑メールの対象とされる場合があります。
そのため、結果的に迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう可能性もあります。
メルマガを運用するということは、発信したい内容を毎回、作成する手間がどうしても発生します。
しかし、最近はAIにメルマガの作成を任せることができるようになってきました。
AIでメルマガを書くことに興味がある方は、ぜひ下記の記事も読んでみてください。
chatGPTの基本的な使い方から、実際にメルマガを作成する様子まで、分かりやすく解説
初めてメルマガを運用するにあたって、おさえておきたいことを解説します。
これから初めてメルマガを作成する方にとっても、頭の隅に入れておきやすいように、
の2点に絞りましたので、ぜひ実践に活かしてみてください。
メルマガを成果・効率の面から安定的に運用するためには、どのような構成に仕上げるかが大切です。
一般的にメルマガは、次の5つの構成に分けられます。
メルマガの件名は特に重要視されています。
たくさんの未読メールの中から、特定のメールを開封するかどうかを件名で判断することが多いからです。
単純に件名を作るのではなく、メルマガを受け取る側が思わず開封したくなるような、キーワードを含めるのが大切です。
具体的には、
メルマガを開封したくなるようなキーワード
といったキーワードを入れるようにします。
そのほかにも、記号を用いたり、ユーザーの名前を入れたりするなど、受信メールボックスで目立つような件名にしましょう。
読者が開封したくなるタイトルの作り方のコツや効果測定などについてはこちら
本文に入る前には、リード文(前文)や画像などを挿し込むことをおすすめします。
あなたが送ったメルマガが、必ずユーザーに読んでもらえるという保証はありません。
前文などを載せる部分は、ユーザーがメルマガを開封して、すぐに目に入る冒頭部分となるため、本文内の重要な情報を要約し知らせることが大切です。
前文を読んで、ユーザーが欲しい情報だった場合は、そのまま本文を読み進めてくれる可能性が高まります。
HTMLメールの場合は、画像の挿入ができるので、セールの紹介やクーポンなどを掲載すると、ユーザーはメルマガに興味を示す可能性が高まります。
本文を読むか読まないかはメルマガの書き出しで判断する?メルマガの書き出しで開封率を上げる方法についてはこちら
メルマガの本文には、訴求したい内容や誘導先のURLを記載します。
ただ、あまり長文になってしまうと、ユーザーが読み疲れて途中離脱する可能性があります。
そのため要点を絞り込み、1メルマガにつき1テーマの内容を考えて作成しましょう。
テキストメールの場合は、記号や数字などを用いて、ユーザーの目にとまるような工夫が必要です。
また、HTMLメールの場合は、テキストを控えめにして、画像やイラストなどを挿入するとビジュアル面での訴求も可能です。
視覚的にユーザーに対して情報を伝えられることで、購買行動につなげやすくなります。
メルマガ作成時に役立つ時短テクと毎回のネタのお悩みを解決する方法についてはこちら
特定電子メール法による「表示義務」を遵守するためにも、最後には必ず発行元を記載しましょう。
主に表示が義務付けられている項目は以下のとおりです。
署名表示義務の項目
テキストメール、HTMLメールいずれの場合でも、上記の情報を記載する必要があるため、メルマガ配信する際は、十分に注意しましょう。
特定電子メールの定義や特定電子メール法の内容についてはこちら
メルマガ配信する際は、ユーザー層にマッチした時間帯や曜日を見極める必要があります。
ユーザー層もさまざまです。
学生から社会人まで幅広いジャンルがあるため、各ユーザー層に合わせたベストタイミングが存在します。
時間帯の一例をあげると、
がタイミング的に良いといわれています。
何曜日に配信が良いのか、何時ごろの配信が良いのかについてはこちら
また、メルマガの配信頻度も考慮しなくてはいけません。
1日に多量のメルマガを送っても、ユーザーはわずらわしさを感じて読まれなくなり、十分な効果を得られなくなる恐れがあります。
1日に1回、週・月に数回といった頻度を設けるほか、タイムセールやクーポン配布など特別なタイミングにもメルマガを配信しましょう。
各メール配信システム会社では、いろんなメルマガ配信ができるように、いくつかの形式を用意しています。
そのなかでも「テキストメール」と「HTMLメール」は基本的な形式なので、各社メール配信システムには必ず備わっています。
各形式の内容を理解することで、目的に応じたメルマガ配信を実施でき、使い分けられるようになります。
まずは、テキストメールとHTMLメールの違いを見てみましょう。
パッと見ただけでも、まったく異なるのがわかります。
それでは、テキストメール・HTMLメールの違いについて解説します。
テキストメールとは?
テキストメールとは言葉どおり、「文章」のみで構成された形式です。
文字や記号のみで作成するため、単調な文面になってしまうので、見出し、段落、区切りとなる装飾など、工夫をこらして、読みやすい文章にする必要があります。
HTMLメールとは?
HTMLメールとは、マークアップ言語である「HTML」で構成された形式です。
画像を配置したり、文字の色やサイズを自由に設定できたり、レイアウトを整えることができます。
テキストメール、HTMLメールの詳細は、下記リンクをご参照ください。
HTMLメールとテキストメールが持つメリットとデメリットについてはこちら
最近は、テキストメールだけでなくHTMLメールを使って、ビジュアル面で商品やサービスを訴求する方法が、よく使われるようになっています。
傾向としてユーザーサイドが、文章を熟読するよりもパッと見でわかる内容への需要が高まっているためとされています。
特に現代人は、インターネット上のコンテンツに数多く触れたことで「時間対効果」である「タイムパフォーマンス」を重視する傾向があるといわれています。
タイムパフォーマンスとは、
「 短い時間で大きな成果を得る 」
ことを目的としています。
メルマガも文章を読むより、ビジュアル面で商品やサービスを訴えかける方が、効果が得られることもあるようです。
インターネット普及以後は、情報過多となっているので「1つひとつていねいに」とはいかないのがユーザーの心理なのかもしれません。
新規顧客や見込み客、優良顧客など、各ターゲット層に応じて、テキストメール、HTMLメールを使い分けると、効果の検証がしやすくなると考えていいでしょう。
メルマガの構成やメルマガの形式を理解できたら、新たな疑問が浮かび上がってくる方も多いのではないでしょうか。
いずれも目的に応じて、高い効果を出すために工夫するポイントではないのか?
ここからは、メルマガ運用の中で効果を高めていくにはどうしたら良いのかを探っていきます。
マーケティング効果を得られるようにするためには、メルマガの運用方法に工夫が必要です。
ただ単にターゲットにメルマガ配信するのではなく、以下のポイントを意識してみるようにしましょう。
メルマガの効果を高めるためには、ユーザーとのコミュニケーションを意識してみてください。
例えば、家電製品のネットショップを運営している場合、
など、ユーザーに話しかけるようなメールを作成します。
読み手側としても、その時々に必要なものをおすすめしてもらった方がメール本文を読む可能性も高まります。
一方的にメルマガを送り続けるのではなく、読者のことを考えながらメール本文を作りましょう。
PDCAサイクルを回してみることも、メルマガを運用する上で大切なポイントです。
メルマガにおけるPDCAサイクルは下記のとおりです。
PDCAのサイクル
メルマガの構成でも解説したとおり、メルマガの効果を高めるためには件名や配信のタイミングが重要です。
詳しくは、下記の記事を参考にしてみてください。
URLをクリックなどの効果測定ツールについてはこちら
PDCAサイクルのなかでも、特に効果測定を重視しましょう。
メールマーケティングはメールを配信して終わりではなく、開封してもらい、コンバージョンのとしての成果を高めることが目的です。
最終的に、コンバージョン率を高めるためには、開封率や反応率といったデータを収集し、次のメルマガ配信のために改善していくことが必要です。
以下の記事を参考にし、どのように効果測定を行えば良いのか、改善するべきポイントなどを確認してみましょう。
クリック率を上げる方法についてはこちら
ここまで、メルマガ運用の成果を高める方法を解説してきましたが、メルマガ運用には必ず守らなければならないことがあります。
重要なパートですので、ぜひ目を通していただければと思います。
メルマガ運用をするにあたり、2つの法律を遵守する必要があります。
この法律を守らないと、「メルマガ」を運用することができません。
特定電子メール法は略称で、正式には、
「 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律 」
といいます。
2001年ごろに、ユーザーの許諾なしで広告宣伝に関するメールを送信してくる「迷惑メール」が増加したことから、それらを規制するために、特定電子メール法が2002年に誕生しました。
特定電子メールとは?
特定電子メールとは、広告宣伝を目的としたメールのことを指しており、メルマガはこれにあたるため、特定電子メール法を遵守する必要があります。
主にメルマガ運用で守るべきことは、
以上の4点が、特定電子メール法において、メルマガの中で守るべきポイントです。
法律違反をすると、罰金または懲役刑を科せられます。
特定電子メールの定義や特定電子メール法の内容についてはこちら
メルマガ配信する場合、個人情報として取り扱われるのは、主に氏名、生年月日、連絡先(住所、電話番号、メールアドレスなど)、特定の個人を識別できるメールアドレス、公にしているSNSなどです。
取得した個人情報を事業で取り扱う場合、個人情報取扱事業者になります。
個人情報取扱事業者となると、個人情報保護法で規制され、個人情報の収集から使用、保管、廃棄までのサイクルを適正に管理しないといけません。
また、ホームページなど公の場で、個人情報保護方針や個人情報取扱いについてなどの文言を明記し、ユーザーへ安心感を与える必要もあります。
メール配信時に気をつけるべき個人情報保護法と特定電子メール法についてはこちら
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
メルマガの運用を始めるにも、最初はどのようにしたらよいか悩むのは当然のことだと思います。
自身にマッチするメール配信システムの導入から、メルマガそのもの作成、メルマガ配信後の効果測定までと、覚えないといけないことはたくさんあります。
最初は戸惑ってしまうかと思いますが、1つずつクリアしていけば、最終的には目的に応じたメルマガ運用ができるようになります。
ぜひ、本記事を参考に1つずつクリアしてみてください。
以上、『メルマガ初心者必見!知っておきたい運用方法や作り方のコツとは?』でした。
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コンビーズのサービスをご紹介していただくと、あなたも紹介者さんもおトク
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